女性、男性、どちらにもお楽しみいただける、
本格派素材を使用したこだわりの創作根付です。
象牙作品については、象牙制作30年に及ぶ職人が象牙を削り出すところから手掛けています。年々入手が困難となっている希少な象牙ですが、さらにこちらは高品質を保つために、厳しい湿度管理のもと数年寝かせた象牙のみを使用した、本格派のお品です。
根付はモチーフがユニークなものが多く、趣味趣向や、シーンに合わせた演出に、選ばれる方の遊び心が発揮できます。つい目に留まり、会話に花を咲かせてくれる頼りになるアイテムでもあります。
通年の装いに楽しめます。
いつもの装いに一匙の楽しいアクセントとしていかがでしょうか。
<玉に雨龍>
雨龍は「神が恵みを授けた証として雨を降らせる存在」とされ、豊穣や繁栄をもたらす縁起柄です。
■素材/象牙台のもの:象牙表・スネークウッド裏打、銀、赤珊瑚、銀象嵌、象牙玉、スネークウッド、
■素材/黒檀台のもの:黒檀、赤珊瑚、銀、銀象嵌、象牙玉、黒檀
<三鈷杵(さんこしょ)>
密教法具の一つで、両端の鈷が3つに分かれている金剛杵(こんごうしょ)です。煩悩を打ち砕くための象徴的な武器として用いられ、魔を払い、厄除けや災難除けの効果があるとされています。
■素材:象牙、銀、アメジスト、銀象嵌、スネークウッド
画像左から
1590219213:玉に雨龍 象牙 42,900円
1590219214:玉に雨龍 黒檀 37,400円
1590219217:三鈷杵 80,300円
※お買い上げの際は「ご希望の柄」をご選択の上お手続ください
根付について
根付(ねつけ)とは、帯に差し込み腰に提げて使う、江戸時代から続く日本ならではの小物。 数センチに込められた芸術性に惹かれる方は多く、欧米には「Netsuke」コレクターが存在するほどです。
元来は、懐中時計やたばこ入れなどを帯から提げて持ち歩く際のストッパーとして利用されていたといいますが、現代ではお洒落のワンポイントとしてアクセサリー感覚で使われています。 また、楊枝入れなど実用性も兼ね備えたものも人気があります。
様々なモチーフの造詣的な美しさとともに、「6つの瓢箪で“無病(六瓢)息災”」「お金が還る(蛙)」など、縁起を担いだ語呂合わせも選ぶ際の楽しみのひとつです。