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銀座もとじ
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商品詳細

概要

男のきものシーズナルコレクション
山本鼎の農民美術研究所をモチーフに
その志が人々の心に広がっていくイメージを表現

こちらは《男のきもの シーズナルコレクション》として制作している【銀座もとじ限定】のオリジナル商品です。
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《男のきもの シーズナルコレクション》
【山崎広樹】草木染 角帯「夜明け」


【作家コメント】
山本鼎(かなえ)の農民美術研究所をモチーフにその志が人々の心に広がっていくイメージを表した。夜明まで合宿をしながら技術を学び夢を語り合ったのではないかと想像する。自由に創作することから人々の生活を開こうとした志は震災後の草木染の普及活動にも深いところで影響を与えていると感じている。作品を作りながらその時代の想いや感覚に近づいてみたかった。

染料:松煙、コチニール、日本茜、エンジュ


型紙で表現された三角屋根の家のモチーフとなった、農民美術研究所が建てられたのが1923年1月。 作者・山崎広樹さんの曾祖父・山崎斌(あきら)さんは、今日「草木染め」の名付け親として知られています。18歳のころに山本鼎と出会い、10歳ほど年上の山本をとても慕っており、山本鼎の提唱した農民美術運動※1はのちの草木染、月明運動※2にも深く影響を与えました。 また、山本鼎の影響で若山牧水に出会い、文学の道に進むきっかけを作ってもらい、一緒に雑誌を作るなど交流が多かったようです。 そんなご自身の曾祖父の時代に思いを馳せながら、作品を作って頂きました。

※1農民美術運動・・・版画家の山本鼎が提唱した。 農村部の若者たちに手工芸品の制作技術を手ほどきすることで、農閑期の副業とし、それまで無縁であった美術活動への参加を促すものでした。
※②月明運動・・・昭和初期山崎斌(あきら)が提唱した、植物染料による染や手機による織物、手漉きの和紙を復興する運動。1930年(昭和5年)には資生堂ギャラリーで初個展、「草木染め」と命名しました。小説家・島崎藤村や有島生馬、陶芸家・富本憲吉、画家・竹久夢二ら錚々たる文化人が発起人として協力している。


山崎広樹 Hiroki Yamazaki
染色家/草木染作家
1988年神奈川県川崎市生まれ。2011年東京農業大学国際バイオビジネス学科卒業。2013年父・和樹主宰の草木工房で草木染の研究を始める。2015年「第18回岡本太郎現代芸術賞」に入選し、川崎市岡本太郎美術館で展示を行う。2016年松原染織工房で松原與七氏より型染を学ぶ。2018年「銀座もとじ 男のきもの シーズナルコレクション2018秋冬」に参加し、型染の帯を出品。銀座もとじ店舗内で糊置の実演パフォーマンスを行う(2019春夏、2019秋冬、2020春夏、2021秋冬、2022春夏も参加)。2019年「中国杭州天然染色会議」に参加、父と共にワークショップを行う。岡谷市蚕糸博物館の展示会に型染帯を出品する。2020年高崎市染料植物園の展示会に型染帯を出品。銀座もとじ「草木染の継承展 山崎青樹・和樹・広樹」で型染帯を出品。2022年より東北芸術工科大学非常勤講師。

素材
茶系
仕立て
性別
男性
長さ
巾約9.8cm
納期
約10日

提供

商品番号: 1315107878
【男のきもの シーズナルコレクション】
【銀座もとじオリジナル】
草木染 角帯「夜明け 1」
山崎広樹
価格(税込):
通常価格: 158,000円
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