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(単衣にも人気)丹波布

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丹波市青垣町で織られる丹波布は、江戸時代末に始まる伝統の織物です。一度は途絶えてしまった幻の布を、昭和初期に民藝活動家・柳宗悦氏が見出し上村六郎氏と共に復興させました。
経糸緯糸ともに手紡ぎの木綿糸で織られますが、数本置きに緯糸につまみ糸(絹)を用います。
本来の呼び名は縞貫や佐治木綿でしたが、柳宗悦氏が「日本工藝」で丹波布の名で紹介して以来、丹波布の名で通るようになりました。ざっくりとした風合と素朴な美しさから、柳宗悦氏に「静かな渋い布」と称されて愛されたと言われます。 文献や人々の記憶をたどりよみがえった丹波布は、伝統的な技法を守り、手紡ぎ糸、草木染め、手織りとすべての工程を手作業で作られています。素朴な風合いの縞木綿布として現代に継承されています。
【作家産地】「丹波布」ご紹介
【YouTube】丹波布が生まれる風土や工房の様子(約3分)
【読み物】「民藝の提唱者・柳宗悦の軌跡を辿る着物街道の旅」