1977年生まれ。王朝時代から「紅型三宗家」として「知念家」「沢岻家」と共に染物業に従事してきた城間家。現在はお父様の城間栄順さんと共に工房を盛り立て、新しい世代へ向け「文化を守る人間として次の人材を育てながら、その必要性を後世に伝え残していくことが自分の役割だ」と活躍の場を広げていらっしゃいます。 第二次世界大戦後の沖縄で、焦土の中から紅型を復興させた祖父の城間栄喜さん。 その遺志を継いで紅型の普及に情熱を傾け、琉球の美しい自然を表現し続ける父の城間栄順さん。城間栄市さんもまた、一度は途絶えた幻の技法「紅入藍型(びんいりあいがた)」を甦らせるなど精力的に活動され、 平成27年の「第62回日本伝統工芸展」では「日本工芸会新人賞」を受賞されています。
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