丹波布を纏って、丹波布の故郷である兵庫県丹波市へ「里帰り」しませんか。
丹波の歴史や風土に触れながら、「ドレスコードは丹波布」と銘打った祝賀会を開催します。
ぜひ、この機会に作り手や縁のある方々との語らいのひと時をお楽しみください。
丹波布 里帰りツアー概要
日程
1泊2日
2024年11月30日(土)~12月1日(日)
ツアー内容・観光
・「ドレスコードは丹波布」祝賀会
・丹波布伝承館(丹波布の制作工程の見学)
・西山酒造場(丹波市にある老舗の酒造にて試飲体験)など
定員:30名様(要予約・先着順)
会費:お一人様 100,000円(税込)
※会費は東京~丹波までの交通費、宿泊費、食事代、祝賀会参加費等を含む。
ドレスコード:丹波布の着物や帯
※ドレスコード「丹波布」は祝賀会時のみ
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〈お電話でのお問い合わせ〉
銀座もとじ和織・和染 03-3538-7878
銀座もとじ男のきもの 03-5524-7472
丹波布 復興70周年記念展
柳宗悦氏と上村六郎氏が復興させた幻の木綿布「丹波布」。
手紡ぎ、草木染め、手織りの技法を守りながら、豊かな風土が織りなす、ざっくりとした風合いは「静かな渋い布」と称され愛され続けています。
「丹波布復興協会」が立ちあげられてから70年の記念作品展に向けて、令和の時代に着たい色や柄、風合いを求めて完成した、着尺、名古屋帯、角帯を一堂にご紹介いたします。
会期:2024年9月27日(金) ~29日(日)
場所:銀座もとじ 和織、男のきもの、オンラインショップ
〈お問い合わせ〉
銀座もとじ和染 03-3538-7878
銀座もとじ男のきもの 03-5524-7472
いま再びの、日常が生み出す「山野草の風雅」|和織物語
工芸ライターの田中敦子さんに取材執筆いただきました。全文公開しておりますので、ぜひご覧ください。