(右手前)九寸名古屋帯「セセッシオン」(右奥)染着尺「ビクトリアンレース」(左手前)角帯「悠々」(左中央)角帯「木瓜文」(左奥)染着尺「かさね型小紋」 ※男性向けの着尺や角帯も多数入荷いたします。
タイトルの一部に誤りがありました。皆様には大変ご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げますとともに、次のとおり訂正させていただきます。
【誤】Sezenssion【正】Sezession
織楽浅野展
Vienna 1900 世紀末ウィーン幻想
Vienna Klimt Sezession Japan
ウィーンへ行こう!
そう突然、ひらめき、芸術の都ウィーンへ。
真夏のベルヴェデーレ宮やゼツェシオンをはじめ、すべてが感動的な美しさ。
王宮の古典的な様式に対し、世紀末に新しいムーブメントとなった
分離派やクリムト、シーレ、そしてウィーン工房の作品などには
日本の美の影響も存在します。
幻想 世界が移り変わるとき、ウィーンが解き放ったエネルギーが
今回の制作の核となっています。
会期:2024年12月6日(金)~12月8日(日)
場所:銀座もとじ和織、男のきもの、オンラインショップ
〈お問い合わせ〉
銀座もとじ 和織03-3538-7878
銀座もとじ 男のきもの 03-5524-7472
ぎゃらりートーク①
日 時:12月7日(土)10時~11時【開催終了】
場 所:銀座もとじ 和織
定 員: 40名様(無料・要予約)
ぎゃらりートーク②(男性向け)
日 時:12月8日(日)10時~11時【受付中】
場 所:男のきもの
定 員: 20名様(無料・要予約)
作品解説
日 時:12月8日(日)14時~14時半【受付中】
場 所:銀座もとじ 和織
定 員:10名様
作家在廊
12月6日(金)13時~18時
12月7日(土)11時~18時
12月8日(日)11時~18時
【工房レポート】京都西陣・織楽浅野さんの工房に伺いました
12月6日(金)〜8日(日)に開催される織楽浅野展に向けて、京都・西陣にある工房を訪問。代表の浅野裕尚さんに、ものづくりで大切にされていることと、今回の展示会へ向けての思いを伺いました。
織楽浅野さんのご紹介
「織を楽しむ」をコンセプトにした西陣の機屋。
色数を抑え、素材の陰影を生かした品の良い美しさ。
1980年に「織を楽しむ」をコンセプトとして創業された京都西陣「織楽浅野」。 色数を抑え、奥行きと質感があるきもの。 西陣の伝統を大切にしながらも感性が際立つ作品を作り続け、 時を越えて支持されるスタイルを提案しています。 幼少の頃よりお父様と共に美術館や本屋巡りをし、 価値あるものを選ぶ眼を養う機会に恵まれたという代表の浅野裕尚さん。 現在も世界中の美術書や織物、さまざまな和紙、筆、墨、箸、ポスターなどをコレクションされ、 素材そのものの本質的な美しさを捉え、創作に生かされています。 素材の違いが生み出す陰影が表情をつくる帯は、女性男性ともに人気を集めています。
2018年10月のぎゃらりートークにて。左から店主・泉二啓太、会長・泉二、織楽浅野・浅野裕尚さん、織楽浅野・浅野裕樹さん。
銀座もとじ和織 2005年、2006年、2007年、2008年、2009年、2010年、2011年、2012年、2013年、2014年、2015年、2016年、2018年、2021年、2022年個展開催
2015年35周年記念展出品
2020年40周年記念展出品
作品の一部をご紹介します
西陣織 九寸名古屋帯「アルベルティーナ」
西陣織 九寸名古屋帯「クリムト幻影」
西陣織 角帯「スターダスト」
西陣織 角帯「木瓜文」
小紋 染着尺「型染 横段 墨黒」
小紋「装丁文」
織楽浅野 浅野裕尚さんについての
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