ご注文・お問い合わせはこちら(11:00〜19:00) 03-5524-3222
銀座もとじ
EN

  • 篠原優子(しのはらゆうこ
    SHINOHARA, Yuko)

しのはらゆうこ
SHINOHARA, Yuko

篠原優子

おぼろ型染

日本工芸会正会員
四季の風景や草花に心を寄せ、
幻の「おぼろ型染」を伝承する。

神奈川県を拠点に、沖縄に伝わる紅型染の系譜に連なる「おぼろ型染・型絵染」の技法を用い、着物や帯を制作されています。人間国宝・故鎌倉芳太郎氏に師事した篠原晃代氏より、その幻の技法ともいわれるおぼろ型染を受け継ぎ、神奈川県横浜市の工房で制作を重ねてきました。二枚、三枚の型紙を重ね、幾度も染めを施すことで生まれる文様は、重層的でありながら柔らかく、涼やかな趣を湛えています。四季の風景や草花、空の移ろいに心を寄せ、静かな色彩の中に奥行きを宿す作風は、現代の装いにも自然に溶け込みます。日本工芸会正会員として、伝統を未来へと繋ぐ作家の一人です。 

 

銀座もとじ和染 2026年プラチナボーイ20周年記念展出品

1950年 東京都港区に生まれる
1973年 慶應義塾大学文学部国史学科卒業
    人間国宝故鎌倉芳太郎の弟子 篠原晃代より紅型・おぼろ型染を学ぶ
2009年 東日本伝統工芸展に初入選
     日本伝統工芸染織展に初入選
2010年 日本伝統工芸展に初入選
2019年 日本伝統工芸会正会員に認定
2023年 第63回東日本伝統工芸展「奨励賞」受賞 おぼろ型染着物「夕映の空」