第3回 スタッフ清水のおすすめ~男のきもの コーディネートリレー~

「銀座もとじ 男のきもの」では、ベテランから若手までのスタッフがチーム一丸となり、日々お客様の魅力を引き出す装いをご提案させていただいております。
今回は各スタッフがおすすめするコーディネートをリレー形式でご紹介。お心に留まる装いがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

第3回 スタッフ清水 おすすめのコーディネート

「大人の男性のプライベートタイム」をテーマに、さりげなく個性を演出していただける3つの装いをご提案します。ぜひご覧ください。

清水佳美(しみずよしみ)
東京都出身。「男のきものオリジナルコレクション」の商品企画を担当。ロンドン留学時はファッションデザインを勉強し、帰国後は現代美術画廊に勤務。その後、ファッションとアートが交差する着物に興味を持ち、呉服業界へ。現在は、お客様のお好みや細やかなご要望をデザインに活かせるように、店頭にてお客様の装いを勉強中。着こなしにちょっとしたアクセントを加えて、洋服感覚で着物をお楽しみいただけるスタイルをご提案します。

※着物・帯はお仕立てや裏地代込の価格です。

(1)盛夏の装い

帯が主役の個性際立つ装いで、夏の夜のお出かけへ

墨色の無地の明石縮に、個性的な染角帯で遊び心をプラスして。
複雑に重なり合う色彩の陰影が印象的な角帯は、型紙を20枚使用して染め上げることで大変奥深い染表情です。今季のコレクションカラーである、鼠色、藍色の濃淡の中にアクセントとなる茜色が一際目を引き、着姿に華やぎを添えます。
夜風が心地良い夏の宵に、テラス席でのディナーやバーなど、着流しスタイルで肩肘張らずに自分らしい装いをお楽しみください。

・着物:明石縮 着物「無地 墨黒」
・角帯:紬「型紙20枚 ぬれた花」

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(2)単衣の装い

モノトーンでまとめた都会的な装いで、ふらりと街歩きを

今季のコレクションカラーである鼠色をベースに、同系色でまとめたシックな装いの中にも、豊かな染表情のアイテムを取り入れて大人のセンスを効かせます。
鼠色の無地のお召しに、友禅作家・四ツ井健さんのモダンアートの様な染角帯と重なり合う色彩の濃淡がさりげないローケツ染の薄羽織を合わせた、趣味性の高いお洒落な装い。
街に溶け込む都会的な装いで、東京散策をしながら、ふらりと美術館やギャラリーに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

・着物:お召 「無地 ライトグレー」
・羽織:小千谷紬 着物 「ろうけつ染 市松 鼠」
※単衣羽織仕立ての場合は価格が変わりますので、お問い合わせください。
・角帯:四ツ井健 紬 「スクエア 墨」
・羽織紐:奥村公規 金工 「兵庫鎖 梵字透」

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(3)袷の装い

風格とセンスを合わせ持つ大人の装いで、秋のお出かけへ

遠目には無地に見えても、近づくほどに浮かび上がる精緻な柄行と色使いのさりげなさで、大人の男性の魅力を引き立てます。
西郷隆盛の名にちなんだ「男柄の最高峰」として守り継がれてきた大島紬の『西郷柄』。その風格ある柄行と橙色の絣が洒落感ある大島紬を着物と羽織のアンサンブルにして、西陣織の織楽浅野の角帯にも橙色を効かせたコーディネートは、秋の訪れを感じさせます。
大人の男性の魅力を引き立てる、品よく風格ある佇まいで、クラシックコンサートなど芸術の秋をお楽しみください。

・羽織+着物:広巾大島紬 西郷柄
※「疋(ひき)もの」と呼ばれ、羽織と着物のアンサンブルを仕立てられる、2反分の長さがあります。
・角帯:織楽浅野  「アブストラクト」
・羽織紐:アテナリ 「閃光」 黒檀に銀蒔絵

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次回は「男のきもの店長・佐々木」おすすめのコーディネートをご紹介します。お楽しみに!


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