第2回 スタッフ栗原のおすすめ~男のきもの コーディネートリレー~

「銀座もとじ 男のきもの」では、ベテランから若手までのスタッフがチーム一丸となり、日々お客様の魅力を引き出す装いをご提案させていただいております。
今回は各スタッフがおすすめするコーディネートをリレー形式でご紹介。お心に留まる装いがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

第2回 スタッフ栗原 おすすめのコーディネート

30代の自分自身が「これを着て出かけたい」と思う、心からおすすめしたい一着を選びました。ぜひご覧ください。

栗原健(くりはらたけし)
東京生まれ。前職時代、ファッション誌で「銀座もとじ 男のきもの オリジナルコレクション」の記事を読み、二代目・泉二啓太のメッセージに共感して転職を決意。自分自身がそうであったように、着物はじめの方にも気軽にカジュアルに、着物の楽しさを知っていただけたらと思っています。最近ではものづくりにも取り組んでいます。

※着物・帯はお仕立てや裏地代込の価格です。

(1)盛夏の装い

明石縮の着物×科布(しなふ)の角帯の着流しスタイル

カジュアル過ぎずおしゃれに、着流しでさらりと様になるコーディネートです。
「往来」とタイトルの付いた明石縮は、オリジナルコレクション2020春夏のテーマ「東京五彩」にちなみ東京を行きかう人々の様子をイメージしたもので、すっきりモダンな印象です。濃鼠の地色に、テーマカラーの一つでもある柳色の手括りの絣がリズミカルに浮かび、科布の帯と良く調和。夏は一つ持っておきたい自然布は、使い込むほどに馴染み、味わいが増していきます。

・着物:明石縮 着物「往来 濃鼠色×柳色」
・角帯:科布 「無地 薄茶」

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(2)単衣の装い

着心地の良い綿薩摩に、抽象柄の角帯を合わせたモノトーンコーデ

「うちに帰っても脱ぎたくない」着心地。細い糸を使い、しっとりとした肌さわりで、一日動き回るスタッフの中でもファンの多い、東郷織物の「綿薩摩」です。一見無地ですが、細かい縞模様が程よいニュアンスになり、帯合わせも様々にお楽しみいただけます。こちらに、オリジナルで製作した織楽浅野の西陣織の角帯を合わせました。一見染物のような抽象的なデザインを、伝統的な西陣の緻密な織で表現しています。間近で見ると立体感があり、街に馴染むモノトーンのコーディネートに奥行きと、質感の面白さを感じて頂けると思います。

・着物:綿薩摩「縞 墨色」
・角帯:織楽浅野 西陣「コンポジション グレー」

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(3)袷の装い

ウール地の着物にコーデュロイの角帯。着物はじめの方にも

スーツ生地などで有名なドーメルのウール生地は、一見ウールに見えないような上質な光沢感が魅力です。ウールなので耐久性もあり、お手入れも簡単で、初めてのお着物としてもおすすめです。深い紺の色合いも、スーツや普段の洋服で着慣れていたり、ご着用のイメージがしやすいのではないでしょうか。角帯はコーデュロイの新素材「BECCO」。角帯には通常使用されない生地ですが、摩擦にも比較的強く、締めると緩まず、安心感のある締め心地です。コーデュロイならではの立体感のある素材感で、同色のコーディネートでも程よいポイントになります。
着物と同素材の羽織でアンサンブルにしても素敵です。

・着物:ドーメル「アマデウス365 地紋入り 濃紺」
・角帯:「進化系コーデュロイ『BECCO』 鹿の子織 紺」

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次回は「スタッフ清水おすすめのコーディネート」をご紹介します。
お楽しみに!


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