東京外国語大学を卒業後、1990年代より海外で織りと紡ぎを学ばれ、帰国後は草木染を山崎和樹氏に、織りと染めを吉田手織工房主宰・吉田紘三氏に師事。平織や組織織、絣、綟り織など多様な技法を用い、風や光、水、植物といった自然の気配を静かに布に映し出します。確かな技術に裏打ちされた端正な作風で、帯や着尺を中心に制作。『染織α』誌での技術連載や、国展・工芸展での受賞を重ねるなど、現代の空気を纏った紬織を表現され続けています。【作家産地】「鐵屋園子」記事/作品一覧