山形県の鷹中学校の生徒さんが、修学旅行の自主研修に来店くださいました。
「『白鷹創生』のヒントをつかもう!‐白鷹を探せ!‐」をテーマに、
修学旅行先の東京で、白鷹町に関するものを探すことを通して、白鷹創生のためのヒントを得て、白鷹人としての意識高揚を図ることが目的とされた取り組みです。
30グループがそれぞれ、食・産業・環境・福祉・伝統工芸・観光・街づくり・広告宣伝効果・スポーツなどの中からテーマを選び、「銀座もとじ」へは、4グループの生徒さんにお立ち寄りいただきました。
店内では、白鷹町で今、街を上げて取り組まれている大変稀少な野生の蚕“天蚕”の着尺や、白鷹お召など、白鷹ならではの着物をご案内。着物のこと以外にも、泉二の中学時代の話や、生徒さんの部活の話にも花が咲き、和気あいあいとした時間が流れました。