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都成織物-大島紬の織元紹介-

高い色堅牢度を誇る漆黒の泥大島
「都成織物」について

大島紬の織元では老舗とも言える都成織物は、泥大島を得意とされ、色の堅牢度(色落ちのしにくさ)の高さは検反する方も驚くほど。分業制の大島紬では珍しく、泥染め以外の全行程を自社で行うことで品質管理を徹底し、オリジナルの図案制作から完成まで目を行き届かせています。
独自ブランド「奄美の風」を展開し、幽玄な美しさ、個性がありながら気品ある着姿を想像させるデザインの大島紬を制作。昭和53年に人間国宝・森口華弘先生が一週間ほど滞在し、特別な大島紬のデザインをしたことでも知られています。
都成家のお嬢様と結婚された黒田康則さんが三代目を引き継ぐべく大奮闘中。黒田さんは東京のマーケティング会社を退社され、奄美に移住されています。

本場奄美大島紬 都成織物
二代目である現社長の都成俊一さん、三代目の黒田康則さん

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都成織物さんへインタビュー

1.大島紬の魅力をひと言で言うと?

社長:着心地の軽さが魅力です。大島紬は単衣仕立てや夏大島もおすすめです。着やすい着物なので、気軽に楽しんでいただきたいですね。

黒田さん:大島紬の魅力は細かい絣、泥染め技術、着心地の良さ、大島紬の歴史、奄美の自然を着物を通して感じられること。いつものお出掛けも洋服のときと大島紬を着たときの感覚は違うと思います。大島紬を着たときの感覚を楽しんでもらいたいです。

2.都成織物さんならではのこだわり

社長:お召になる方がいいねと思っていただける大島を一番に考えて作っています。難しい柄は織り手を困らせてしまうこともありますが、より良いものを作りたいと思っています。色々な美しい柄、例えば奄美にはない都会の美しい桜など、いいな!と思ったものをデザインに取り入れています。

黒田さん:昔ながらの泥染めの商品を強みにしています。特徴的な作品は泥染めに多色の色絣が入った大島紬です。作り手にとっては難しい、面倒くさい作品が多いですが、こだわることでより良いものができると思っています。また泥落ちを防ぐため、泥染めの工程も時間をかけて行います。デザインの特徴は伝統柄ではなく独創的な柄です。デザインのアイデアは色々で、流行のファッションやアートからアイデアを得ることも。気になったデザインを見つけたら写真を撮っています。

3.奄美大島の魅力

社長:マングローブのカヌーはのんびり漕ぎながら景色を楽しむのがおすすめです。海は空港の近く、太平洋側の笠利の辺りがきれいです。

黒田さん:空港から市街地に向かうときに通る笠利の海の景色を見るとホッとします。奄美はどこを見ても緑があり、時間の感覚がゆったりペースで、人間らしい感じがあります。鶏飯は「みなと屋」がおすすめです。

4.銀座もとじについて

黒田さん:銀座もとじは都会の中でも奄美を感じられる、ホッとできる場所です。奄美を知るきっかけになってもらえたらうれしいです。

5.お客様へのメッセージ

社長:単色の泥大島紬を帯や帯揚、帯締の色合わせで個性を出して楽しんでいただきたいです。銀座もとじの作品展に行くのははじめてです。お客様に会うのがとても楽しみです。

黒田さん:普通、呉服屋で4社の織元が参加するイベントはありえないことです。織元ごとに異なる大島紬の高い技術があるので、たくさん試着して、ぜひ楽しんでください。

都成織物さんおすすめの大島紬

泥染めの多色色絣作品は、都成織物らしい泥と多色の摺込みで表現される非常に手の混んだ大島紬です。職人の技術をぜひ御覧ください。また、泥染め単色のオリジナルデザインは、少し長めに織り上げているものもあり、裁ち合わせでかなり印象が変化します。仕立てる際に、反物の柄をどのように配置するかもお楽しみください。

大島紬 泥大島「ペイズリー唐草」

本場奄美大島紬 都成織物 泥大島
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大島紬 泥大島「9マルキ 彩曲線」

本場奄美大島紬 都成織物 泥大島

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大島紬 泥大島「9マルキ 乱菊」

本場奄美大島紬 都成織物 泥大島

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銀座に奄美がやってくる!大島紬まつり《本場奄美大島紬協同組合 創立120周年》

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銀座もとじ大島紬展

5月27日(金)~29(日)は、奄美大島から織元さんをお招きして展示会を開催。28(土)10時からは「ぎゃらりートーク」を予定していますので、ぜひお気軽にご参加ください。

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