樹田明子 京繍
プラチナボーイ
九寸名古屋帯「はな」

作品コメント
《技法》すがぬい・まつりぬい
金糸や絹色糸の細太、撚り方により、表情に変化を付けています。
《表現意図》
クラシカルな柄ゆきに刺繍でドローイングするような感覚でぬい進めました。
筆を持つように針で描くことを大事にしています
樹田明子さんのご紹介
父・樹田紅陽氏から継承する手技と美意識。
洗練された京繍の世界を担う。

1991年京都生まれ。京繍作家・樹田紅陽氏を父に持ち、日本画の修士課程を修了後、父を師として「繍匠樹田」の門を叩きました。伝統の技を継承しながら、着物の帯から懸想品の復元まで幅広く手掛ける、将来を嘱望される作家の一人です。
日本画で培った感性を生かし、「筆を持つように針で描く」ことを信条とする彼女の作品は、絹糸の繊細な光沢と、絵画のような奥行きを湛えています。「刺繍を仕事にできる幸せ」を噛み締めながら一針ずつ生み出される意匠には、伝統への敬意と瑞々しい感性が共存しています。
銀座もとじ和染 2026年プラチナボーイ20周年記念展出品
略歴
1991年 京都に生まれる
2018年 京都市立芸術大学 日本画専攻 修士課程 修了後、繡匠樹田に従事
2025年 芭蕉翁生誕380年記念事業「芭蕉×ART 特別展覧会」入選

染・織・繍、49名の作家と各産地の方々が、プラチナボーイを素材として、「源」をテーマに、総数約70点の渾身の作品を創り上げました。この20年、私たちは全国各地のものづくりのトップランナーの方々とチームを組み、対話を重ねながら歩んでまいりました。身に纏う人が自分らしい美意識を表現し、確かな自信を与えてくれる――そんな最愛の一枚をお客様にお召しいただけることを願い、走り続けてきた年月です。現代に受け継がれる至高の技の美を、最良の素材を通して、あなたの五感へと語りかけます。洗練された現代の優美さとゆたかさ。
あなたの魅力を、よりいっそう輝かせる一枚に出会ってください。
プラチナボーイ20周年記念展「源」
会期:2026年3月13日(金)~3月22日(日)
場所:銀座もとじ 和織・和染、男のきもの、オンラインショップ
ぎゃらりートーク
①「お蚕さん―繭からのものづくり」
日 時:3月14日(土)10:00~11:00
登壇者:養蚕農家 高橋直矢氏、浅井広大氏
碓氷製糸株式会社 代表取締役社長 安藤俊幸氏
一般社団法人富岡シルク推進機構
専務理事兼事務局長 長谷川直純氏
銀座もとじ 会長 泉二弘明、社長 泉二啓太
会 場:銀座もとじ 和織・和染
(定員40名様/無料・要予約)
②「纏う喜びをお客様へ」
日 時:3月22日(日)10:00~11:00
登壇者:髙橋寛氏(友禅)、生駒暉夫氏(友禅)
荒川眞理子氏(型絵染)、菊池宏美氏(江戸小紋)
平山八重子氏(紬織)、大髙美由紀氏(紬織)
柳晋哉氏(紬織)
銀座もとじ 会長 泉二弘明、社長 泉二啓太
会 場:銀座もとじ 和織・和染
(定員40名様/無料・要予約)
【お問い合わせ】
銀座もとじ女性のきもの 03-3538-7878
銀座もとじ男のきもの 03-5524-7472
名古屋帯
袋帯
紬・綿・自然布
小紋・江戸小紋
訪問着・付下げ・色無地ほか
浴衣・半巾帯
羽織・コート
肌着
小物
履物
書籍
長襦袢
小物
帯
お召
小紋・江戸小紋
紬・綿・自然布
袴
長襦袢
浴衣
羽織・コート
額裏
肌着
履物
紋付
書籍