現代の匠たち 藝能と工藝の饗宴 2023《銀座もとじ「見て聞いて触れる会」》

銀座もとじの文化企画「見て聞いて触れる会」
この「見て聞いて触れる会」は東京国立近代美術館より2009年刊行されました『工芸館名品集―染織』に銀座もとじが協賛させて頂く機会を頂き発足しました。
これまでに、東京国立近代美術館はじめ、サントリー美術館、三井記念美術館、太田記念美術館、ポーラ文化研究所のお力添えをいただき、レクチャー＆鑑賞会を開催しております。

伝統工藝と伝統藝能の人間国宝の方々が一堂に会した伝統文化の饗宴、滅多にみられない豪華な顔ぶれの公演となります。是非ご参加ください。

開催概要

TAKUMI-Art du Japonより企画内容
「友」をテーマとする今年は、日本人が命あるもの同士の「つながり」をいかに大切にしてきたかを思い起こし、これからの生き方へのヒントを感じて頂ける企画と致しました。
シンポジウムでは、伝統藝能・工藝のみならず日本人の日常生活にとって欠かせない「友」である扇を主題にしたトークを行い、能では男の友情をテーマとする（「松虫」）を上演します。
そして昨年本土復帰50年を迎えた古き「友」沖縄からは、美しい琉球舞踊をお届けします。
「友」の大切さを改めて感じて頂ければ幸いです。

日 時：2023年9月20日（水）【開催終了】
　　　 開演18:30～終演20:30（開場18:00）　
場 所：観世能楽堂
　　　 （東京都中央区銀座6-10-1　GINZA SIX 地下3階）
内 容：鼎談・公演（琉球舞踊/能楽）
会 費：①＜お食事なし＞SS席14,000円
　　　 ②＜お食事あり＞SS席14,000円＋お食事代12,000円
定 員：25名様（要予約・先着順）
＜鑑賞後のお食事会＞
鑑賞後のお食事会はいかがでしょうか。ご希望の方はお申込みの際に申しつけください。
場所：家寳 跳龍門（カポ チョウリュウモン）GINZA SIX 6階 
会食費：12000円 ※飲み物代はサービスになります。

※定員になり次第、締め切らせていただきます
※お食事会は＜お食事あり＞をご希望のお客様のみになります。
※詳細は公式サイトをご覧ください

公式サイトはこちら
※外部サイトに移動します

・出演予定者（敬称略、順不同）： （※）人間国宝

鼎談：テーマ「友」
近衞忠大（クリエイティブ・ディレクター）
吉田誠男（株式会社伊場仙代表取締役社⻑）
近藤誠一（元文化庁⻑官）

公演
琉球舞踊 志田房子（※） 創作「蜻蛉羽」（あけづば）
作詞・選曲・構成・振付 志田房子
地謡
歌三線 比嘉康春 新垣俊道
　箏 宮城秀子
　笛 入嵩⻄諭

能楽 宝生流 舞囃子 「松虫」
　シテ 大坪喜美雄（※）
　笛 一噌幸弘
　小鼓 大倉源次郎（※）
　大鼓 ⻲井広忠
　地謡 武田孝史 辰⺒満次郎 小倉健太郎 水上優

主 催：一般社団法人 TAKUMI-Art du Japon
協 力：公益社団法人日本工芸会、一般社団法人茶道文化振興会 茶道会館

銀座もとじは「公益社団法人 日本工芸会」の協力企業として活動を応援しています。

〈お問い合わせ〉
銀座もとじ和織・和染 03-3538-7878
銀座もとじ男のきもの 03-5524-7472

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