昨年の7月に私どものイベント、『歌涼み~ヴァイオリンで聴く奄美の歌声~』で演奏してくださったヴァイオリン奏者・花井悠希さんが所属する1966 Quartetのコンサートが1/27(月)に行われます。
1966 Quartet 10th Anniversary Tour 2020 -Night Carnival-
日時:1/27(月)開演19:30(開場18:00)
場所:Billboard cafe & dining
コンサートについての詳細・チケット購入はこちら
https://billboardcafe-1966quartet.peatix.com/
花井悠希(はない ゆき)
2010年4月日本コロムビアよりCDデビュー/銀座王子ホールにてデビューリサイタル。3枚のアルバムとフォトブック「ばよりん彼女」をリリースし、フジテレビ系「FNS歌謡祭」「MUSIC FAIR」ゲスト出演や「新堂本兄弟」レギュラー出演などクラシックのみならずポップスのアーティストとコラボレーションするなど、幅広いスタイルで演奏活動を続けている。
また、日本中が熱狂したビートルズ来日の年「1966」をカルテット名に冠し、クラシックのテクニックをベースに洋楽アーティストのカバーをする女性カルテット「1966カルテット」のメンバーとしても活動する。これまでに8枚のCDをリリースし、ロンドンのアビーロードスタジオでレコーディングやビートルズの聖地キャバーンクラブでライブを行い、国際交流基金主催の「村上春樹を『聴く』コンサート」(シンガポール、ソウル、マニラ)に出演するなど国内外へ活動を広げている。
1966カルテット プロフィール
クラシックのテクニックをベースに洋楽アーティストのカバーをする女性カルテット。日本中が熱狂したビートルズ来日の年「1966」をカルテット名に冠し、2010年11月、『ノルウェーの森 ~ザ・ビートルズ・クラシックス』で日本コロムビアよりCDデビュー。王子ホールでデビュー・リサイタルを開催。クイーンおよび、マイケル・ジャクソンのカバーアルバム(2011年および2012年)では、クラシックの上品なイメージを破る、ロック・スピリッツ溢れるパフォーマンスが高く評価された。ビートルズへと原点回帰した4作目のアルバム『HELP!』(2013年)では、生気溢れる鮮烈なプレイで、ユニットとしての更なる進化を聴かせた。2014年リリースの5作目のアルバム『アビイ・ロード・ソナタ』は、英国ロンドンのアビイ・ロード・スタジオでの録音。リヴァプールのキャヴァーン・クラブでのライヴも好評を博した。2015年には初のベスト盤『BEST OF 1966 QUARTET』をリリース。全国各地でのコンサート活動を精力的に繰り広げる一方で、国際交流基金主催の「村上春樹を『聴く』コンサート」(シンガポール、ソウル、マニラ)に出演するなど、活躍の場を国内外へと広げている。2016年、最新アルバム『1966カルテット Best of Best 抱きしめたい』を発売。7月には博多座にて行われた「梅と桜と木瓜の花・海援隊トーク&ライヴ」で初の芝居と演奏で出演し海援隊と共演。