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矢野まり子(やのまりこ
YANO, Mariko)
やのまりこ
YANO, Mariko
矢野まり子
紬織
生繭からの糸づくりと、春夏秋冬の草木の色。
絹の輝きをまとう極上のエレガンス。
絹の輝きをまとう極上のエレガンス。
島根県松江市の宍道湖に近い山間で、生繭から座繰りで引いた糸を草木で染め、絹の輝きあふれる作品を制作されています。工芸デザイン科を卒業後、出西窯の多々納弘光・桂子夫妻に出会い染織の道へ。故・外村吉之介氏、故・柳悦博氏のもとで学ばれた後、石垣島へ移住し9年間、養蚕から糸作り、精練、染め、織りまでの一連の技術を習得。 ファッションの発信地、パリ、ミラノ、スペインで仕事をし、あらゆる繊維に触れ、様々な物づくりを経験し、自分の判断基準の原点は生繭から作った生糸であることに深く心をうたれ、山崎和樹氏に草木染めを学びます。 染織の道40年、染め織りに素直になれる自然環境に工房を構え、生命の声に耳を傾け、感謝の気持ち一心で染め織りあげられる着物は祈りそのものです。
銀座もとじ和織 2011年、2018年個展開催
2015年35周年記念展出品
2020年40周年記念展出品
1974年 武蔵野美術短期大学工芸デザイン科卒業
1977年 民藝・出西窯 多々納弘光、桂子夫妻と逢い「染織」を志す
1978年 倉敷の故外村吉之介研究所に入所
1980年 故・柳悦博工房へ入所
1981年 石垣島へ移住
1989年 テキスタイルコンバーターとして海外へ
1993年 共立女子大学 科目等履修生として「西洋服装史」を学ぶ
1996年 山崎和樹氏より草木染めを学ぶ(~2002年)
2002年 松江市宍道町に「絹工房」を設立
1977年 民藝・出西窯 多々納弘光、桂子夫妻と逢い「染織」を志す
1978年 倉敷の故外村吉之介研究所に入所
1980年 故・柳悦博工房へ入所
1981年 石垣島へ移住
1989年 テキスタイルコンバーターとして海外へ
1993年 共立女子大学 科目等履修生として「西洋服装史」を学ぶ
1996年 山崎和樹氏より草木染めを学ぶ(~2002年)
2002年 松江市宍道町に「絹工房」を設立
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