こちらは雑誌「美しいキモノ 2023年冬号」58、61ページに掲載されました。
《誌面より》
【塩野瑛久さん着用】
装いに繊細なニュアンスを添える
ローケツ染の羽織
「建築家のフランク・ロイド・ライトが手掛けた「帝国ホテルライト館」をイメージし、幾何学的な石壁の造形をローケツ染と引き染めを何度も重ねて表現した羽織。「ドーメル」社のイタリア製ピュアウール地のきものに合わせて、しゃれた装いに。」
こちらは《男のきもの シーズナルコレクション》として制作した【銀座もとじ限定】のオリジナル商品です。
《男のきもの シーズナルコレクション》
【ドーメル社】イタリア製 ピュアウール100%「角通し」
【ドーメル社】は1842年創立。フランスのエスプリとエレガンス、英国の伝統と格式を同居させた高級服地ブランドです。
きめ細かい糸を使用した、なめらかな肌触りと光沢感が品格のあるイタリア製ピュアウール。程よいストレッチ性を兼ね備え、着心地も抜群です。
また、R WS 認証原料(RESPONSIBLE WOOLSTANDARDSTANDARD)を使用しており、自然環境、動物愛護を考慮した次世代に向けた生地であることも特長です。
今回のコレクションのカラーでもある、御納戸色地にさりげない地紋がお洒落で、スーツ感覚で着回せる安心の一枚。帯や小物合わせもしやすく、ご年齢も問わずお役立ていただけます。
<角通し柄>は、S uper110’s の原料を使用したヤーンダイ綾織りピュアウールナチュラルストレッチ、プレーンカラー 織柄バージョン。
※単衣仕立てで秋冬春の3シーズンお役立ていただけます
※ミシン仕立てとなります
※生地に垂れ感がありますため、仮縫いをおすすめしています(仮縫い代は含まれていません)
仮縫い代:着物 定価18,700円 / 羽織 定価16,500円
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