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半衿の“衣替え”をしませんか

衣替えの季節となりました。袷から単衣・盛夏へと、着物の素材とともに半衿の素材も変化させ、衿元で季節感を演出するのも和装のお洒落の醍醐味です。
各種半衿をご用意、また半衿の付け替えも承っております。
「半衿カレンダー」や男性の「単衣から夏ものの半衿あそび」動画もぜひ参考にされてください。また、ご自身で半衿付けに挑戦される方には、一級和裁士による「簡単きれいな半衿つけ方法」の動画もご用意しております。

半衿+付け替え セット割引

和裁士による「半衿付け替え」を、一枚あたり2,750円にて承ります。

詳しくはお電話やメールでお問い合わせください。
お問い合わせ:03-5524-3222
(平日・休日ともに 11時〜18時)


素材別 半衿カレンダー

塩瀬、楊柳、絽縮緬等、季節ごとに適した素材を一覧いただけます。(パソコンの方は、クリックで大きな画像が開きます)


《YouTube》 男の半衿あそび~単衣から夏もの

半衿の種類と使用時期、着物との組み合わせ方についてわかりやすく解説しています。ぜひご覧ください。

動画時間:6分36秒
動画 0分30秒頃:素材の種類と使用時期について
動画 2分30秒頃:着物と半衿の取り合わせについて

《YouTube》簡単きれいな半衿付け方法

反響をいただいております一級和裁士・鹿又による「半衿付け」動画はこちらから。下準備(半衿の端をアイロンがけする)から縫い上がりまでをノンストップで録画しています。ぜひ動画と一緒に半衿付けに挑戦してみましょう。

用意するもの:長襦袢、半衿、縫い糸(絹)、縫い針、待ち針、アイロン

動画時間:23分21秒

STEP1:アイロンをかける

縫いやすいように、半衿の端にアイロンをかけます。半分に折り、衿の中央にも軽く折り目をつけます。

STEP2:待ち針でとめる

まずは衿の外側に半衿をかぶせ、長襦袢の衿の中央と半衿の中央を合わせて、待ち針を打っていきます。

STEP3:肩山は指をそわせて

肩山部分に待ち針を打つときに指をそわせると、衿元のラインが美しく仕上がります。

STEP4:大きな縫い目でOK

衿の端から縫いはじめます。約3cmくらいの大きな縫い目でOK。衿を抜く際に負荷のかかりやすい首回りは細かく縫います。

STEP5:縫いあがり

衿の外側に縫い付け終わったら、同様に内側にも縫い付けます。女性は衿を抜くので首回りは縫い目の見えないかがり縫いに。最後に軽くアイロンをかければ出来上がりです。


《YouTube》 半衿付けにおすすめの糸と針

「簡単きれいな半衿付け方法」の動画をご覧になられたお客様より「糸と針はどんなものが良いですか」とのご質問をいただきましたことを受けて、一級和裁士愛用の、使いやすくておすすめの糸と針をご紹介いたします。

動画時間:2分53秒

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