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日本各地で作られる極上の織物をご紹介する「-北から南-夏の宝物探し展」を開催中。先日配信した店主泉二によるインスタライブ「北の織物編」「南の織物編」の動画を公開中です。まだの方はぜひご覧ください。

「北の織物」編 動画はこちら

「南の織物」編 動画はこちら


動画の一部をご紹介します

「北の織物」編

北の織物を代表して、越後上布と小千谷縮の魅力とコーディネートのご紹介いたしました。

ご案内役は、店主 泉二弘明と銀座もとじ和織・和染店長 野田が務めさせていただきました。

1955年に「重要無形文化財」に指定された越後上布。5つの指定要件を、産地の写真と共にご紹介。

野田「糸が細いですね!」

泉二「1反分の経糸を作るのに一年、緯糸を作るのにも一年かかるんです」

野田「古来からの『地機』で織られているのですね」

泉二「植物の繊維は乾燥に弱いので、真冬でも暖房をつけられないんですよ」

泉二「雪さらしの様子です。野田さんも産地に行きましたね」

野田「反物の汚れを落としたり、地の目を整えるのですよね」

泉二「科布の角帯は、科の木の良い香りがしますよ」

「北の織物」編 動画はこちら

「南の織物」編

南の織物からは、芭蕉布、宮古上布、八重山上布の魅力とコーディネートのご紹介いたしました。

ご案内役は、店主 泉二弘明と着物アドバイザーであり一級和裁士の江森が務めさせていただきました。

喜如嘉の芭蕉布の復興に尽力され人間国宝の平良敏子さんとの秘蔵写真。


芭蕉畑に踏み入る動画もご紹介。

江森「丁寧に手入れされて、きれいですね!」

写真は糸芭蕉の断面図。


泉二「一番外側はのれんなど民芸品、その内側が帯、さらに内側の繊維が着物になります」

続いて宮古上布のご紹介。

泉二「見てください、この巻きの細さ。細い糸が使われている証です」

江森「いかに上質かがわかるのですね」

泉二「宮古上布の『砧打ち』の様子です」

江森「これによって均一な生地になり、艶が生まれるのですね」

泉二「八重山上布といえば、海さらし。何のために行うかわかりますか?」

江森「20年前に勉強しました。不純物を落として色を定着させるため、でしょうか」

泉二「はい、正解!」

(写真は取材同行した雑誌『ミセス』より)

泉二「今日着ているのは、28年前に手にいれた宮古上布です」

江森「透明感がきれいですね」

泉二「実は、二代目の啓太が狙っているらしいんですよ」

江森「あら、そうなんですね(笑)」

泉二「洗い張りして仕立てかえれば生まれ変わりますから。着物ってエコですよね」

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