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銀座もとじ
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商品詳細

概要

常に時代に向き合い、語り合いながら
今に生きる結城紬をつくる人々がいる
「布のある暮らし」、産地の誇りが見える織物です

【作者コメント】
暑い夏に届いた柳の枝葉は、2種類の媒染を経て、柔らかでしっかりとしたモスグリーンに染まってくれました。
「春先なので、可愛らしく、爽やかですっきりとした雰囲気で」というリクエストに加え、「柳」を感じられるような縞だてを考えました。
手紡ぎ糸と、つまみ糸と呼ばれる、白い絹糸が入ることによって出来上がる丹波布独特の質感を感じて頂けると嬉しいです。


柳宗悦氏と上村六郎氏が復興させた幻の木綿布「丹波布」。 手紡ぎ、草木染め、手織りの技法を守りながら、豊かな風土が織りなす、ざっくりとした風合いは「静かな渋い布」と称され愛され続けています。 この受け継がれる伝統技は、作り手が注ぎ続けてきたものづくりへの情熱の証です。

経緯ともに手紡ぎの木綿糸で織られた中に、緯糸の一部に絹糸(つまみ糸)を含めることで風合いをしなやかに仕上げた丹波布。民藝性豊かで懐かしさのある織表情は手にするだけでほっこりとした気分に。その軽い締め心地はどなたもが気持ちが良いと仰います。単衣から袷まで楽しめる素材感も魅力です。

制作者:イラズムス千尋
素材:綿/絹
染料:銀座の柳/こぶな草/藍/竹


大島紬や結城紬など紬をはじめ、綿薩摩や久留米絣、長板中形など綿着物にも最適です。
心も身体もほぐれる大人の休日に、
着る度に心が温まる上質なリラックススタイルをお楽しみください。


「丹波布」とは

柳宗悦氏と上村六郎氏が復興させた伝説の木綿布。
手紡ぎ、草木染め、手織りの技法を守る素朴な美しさ。


丹波市青垣町で織られる丹波布は、江戸時代末に始まる伝統の織物です。一度は途絶えてしまった幻の布を、昭和初期に民藝活動家・柳宗悦氏が見出し上村六郎氏と共に復興させました。
経糸緯糸ともに手紡ぎの木綿糸で織られますが、時には緯糸に綿と絹を混ぜて紡がれた糸が用いられることもあります。
本来の呼び名は縞貫や佐治木綿でしたが、柳宗悦氏が「日本工藝」で丹波布の名で紹介して以来、丹波布の名で通るようになりました。ざっくりとした風合と素朴な美しさから、柳宗悦氏に「静かな渋い布」と称されて愛されたと言われます。
文献や人々の記憶をたどりよみがえった丹波布は、伝統的な技法を守り、手紡ぎ糸、草木染め、手織りとすべての工程を手作業で作られています。素朴な風合いの縞木綿布として現代に継承されています。

丹波布技術保存会技術者協会さんのご紹介

丹波布は、明治末期まで丹波佐治の地で農家によって盛んに織られ、当時は「佐治木綿」と言われ愛用されていました。畑で栽培した綿をより、糸を紡ぎ、藍、栗の実の皮、ヤシャブシ、山楊、こぶな草、榛の木などの草木で染め、手織りで仕上げられ、絹のつまみ糸を緯糸に入れるのが特徴です。
国指定選択無形文化財 「丹波布」 を所有する丹波布技術保存会。1954年に佐治の名士ら9人が立ち上げた 「丹波布復興協会」 (翌年に技術保存協会に改称) で、 1957年に国の文化財指定を受けます。 その後、1984年に丹波布の第一人者である足立康子さんらが、織り手で組織する 「丹波布技術保存会」 として再興されました。
青垣町にある丹波布伝承館の元指導員と卒業生有志でつくる 「技術者協会」 は会員約30人が保存会に入会しています。地域の歴史と文化を受け継ぎながら、丹波布の実直で奥深い美を追い求め邁進しています。
*「丹波布」の名は、柳宗悦によって、復興時の1953年に名付けられました。
銀座もとじ和織 2018年10月 初催事、2020年40周年記念展 銀座の柳染 出品


「弊店40周年への丹波布技術保存会技術者協会からのメッセージ」
【作家産地】「丹波布」について

素材
綿
黄×藍×白
仕立て
性別
女性
柄付
全通
納期
寸法確定後約20日

提供

商品番号: 2310200080
【銀座の柳染展】
(単衣にも)八寸名古屋帯 丹波布 草木染 全通「格子 黄×藍」
お仕立て無し価格(税込):
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