雑誌・メディアにて着用掲載されたため特別価格にてご紹介します。
※表示価格は【お仕立て有り価格】より【15%OFF】となっております。
こちらは雑誌「家庭画報 2025年1月号」151、164-166ページに掲載されたお品です。
「2025年、輝くひとのきもの正月」にて、「巳年生まれの“年男年女”が華やかに競演」として、俳優の塩野瑛久さんにご着用いただきました。
現状は「男性用の着物」で仮仕立てとなっております。ご着用には通常の本仕立てが必要です。
《164ページ誌面より》
【塩野瑛久さん着用】
「菱文様を織り出した御召のきものに、人間国宝・甲田綏郎作の仙台平の袴、若々しい紺の御召の羽織で準フォーマルな装いに。高貴な雰囲気の塩野さんにお似合いです。」
メディア掲載品は特別価格でご案内しています。ぜひこちらもご覧ください。
>>「メディア掲載品」コーナー
お集まりの席でも品よく映える、優雅なドレープ感と奥深い艶。
着姿、後ろ姿に自信を持っていただける上質な生地感は、大人の男性の社交着として大変おすすめです。
銀座もとじ「男のきもの」では、2011年よりオリジナルの「風通お召」を制作しております。最上質の糸にこだわり、精緻でモダンな織柄と品よい中間色のカラー展開は、おかげさまで和服のお洒落を楽しむ多くの男性の方々にご支持いただいております。
こちらは、菱を重ねたようなシャープなデザイン。ねず濃淡で細やかに織り成されたことで、奥行きある無地感の表情をお楽しみいただけます。
>>「オリジナル風通お召」商品一覧
黒系、茶系、グレー系、男性の基本色の装いのどれにもコーディネートしていただきやすく、しなやかな風合いと美しいドレープ感は、屋外でも屋内でも品ある佇まいを演出いただけます。
また、肌すべりのきれいな素材感は、袷の着物としてはもちろんのこと、単衣の着物や羽織にもおすすめです。
【オリジナル風通お召しとは】
風通お召しとは、経糸・緯糸とも表・裏で異なった色糸を使い、特殊な二重組織で織ったもの。袋状の中を「風が通る組織」であることから「風通」と呼ばれます。 銀座もとじの「オリジナル風通お召し」は、“まるねり”といって、精錬時に絹糸のタンパク質「セリシン」を落とした細く柔らかい糸を通常の倍ほども使用しています。 精緻な柄行きと滑らかな風合い、さらには空気がより含まれて軽い着心地をお楽しみいただけます。
■特別仕上げの極細の最上質の糸だから・・・
【1】細い糸がたくさん織り込まれる = 丈夫!
【2】細い糸で袋状の風通織 = 軽い!
【3】細い糸の撚り合わせ = シワになりにくい!
【4】細い糸で表現する = 精緻なデザインができる!
>>【工房見学レポート】風通お召ができるまで