雑誌・メディアにて着用掲載されたため特別価格にてご紹介します。
※表示価格は【お仕立て有り価格】より【15%OFF】となっております。
こちらは雑誌「美しいキモノ 2024年冬号」92ページに掲載されたお品です
現状は「男性用の羽織」で仮仕立てとなっております。ご着用には通常の本仕立てが必要です。
《92ページ誌面より》
【山崎育三郎さん着用】
配色バランスの妙で
魅了する洗練の装い
「灰桜色の御召のきものに仙台平の袴を着け、市松地紋が艶やかに浮き立つ煤竹色の羽織を合わせた装い。きりりと締めた袴の腰から覗く、赤紫色をアクセントに利かせた角帯が、凛とした佇まいに男性の色香をさりげなく添えています。」
メディア掲載品は特別価格でご案内しています。ぜひこちらもご覧ください。
>>「メディア掲載品」コーナー
【銀座もとじ限定品】
こちらは銀座もとじが創作した《オリジナル地紋》で絶妙なニュアンスカラーを《色指定》して、勝山さと子さんの工房で織り上げていただいた、銀座もとじ限定のお品です。
こちらは《オリジナル地紋》の織着尺です。《広巾》で《男性向き》に制作しましたが、シック好みの女性にも大変おすすめです。
広巾 織着尺「光帛 煤竹色」
単色に整えてきりっと潔い男らしさを。そこへ絹糸の持つ光沢感を引き出し、無地感覚ながら細かな市松が抑揚のある着姿を演出する、凛とした佇まいの生地に織り上げました。
生地は強度を保ちながら、求めている光沢が表現できるように、経糸と緯糸の織り組織をバランスよく計算しています。
また、絹糸の精錬は酵素を使用しており、更に光沢がでるようにしております。
さらりと上品できれいな落ち感のある風合いと、身体の丸みやドレープに添って浮かぶ光沢感が美しく、高級感のある洗練されたスマートカジュアルをお楽しみいただけます。単衣、袷、羽織、コート、どちらにもおすすめです。
勝山さと子さんについて
京都西陣・勝山織物、現四代目となる勝山嘉夫氏の長女として生まれ、五代目となる兄・勝山健史氏の究極のものづくりを傍らで体感しながら審美眼を養ってこられました。
同世代の女性の声に耳を傾け、大人が楽しむきものライフを「上質なきもの」に込めて、 2017年に新たにブランドを立ち上げました。
現代の生活に溶け込む、華やかで存在感のある着物や帯、コート地などを中心にものづくりを展開されています。
【作家産地】「勝山さと子」ご紹介