上質な手組みによる綾竹台鎧組の高級感のある帯締めです。
武具甲冑の鎧にも使用されたしなやかな組味が特徴の鎧組は、独特の存在感が魅力です。
こちらは全体に金糸(白には銀糸)が含まれていますが、絹の色糸と重ねられているので決して華美ではなく、控えめな光となっていますので、フォーマルやセミフォーマルはもちろんのこと、いつもの装いを小物でよそいき風に着こなしたい日にも使い勝手が良さそうです。落ち着いたトーンに趣きがありますので、織着物を格高く演出したい際などにもちょうどよい雰囲気です。
(白×銀以外は)全体にベース色×金糸で繰り返し組み上げられていますが、片方だけ、金糸になるの部分の背景の色糸が2色変化する、さりげないアクセントが添えられてるのもお洒落です。
雰囲気の合う訪問着、付下げ、色無地、江戸小紋、上等な織着物や小紋を格高くよそいき風に着こなしたいシーンに。
画像上から
1570133336:赤茶×生成り×鈍い金【売切御礼】
1570133048:青緑×紅茶×生成り
1570133047:紺×生成り×青ねず【売切御礼】
1570132652:白×銀
1570133335:墨×生成り×薄墨【売切御礼】
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