人気の手組みによる「御岳組」の帯締めです。
「御岳組」は、東京・青梅にある、武蔵御岳神社の国宝の赤絲威鎧の鎧紐に使われた組み方です。坂東武者の武勇畠山重忠が奉納したと伝わる大鎧です。
細みですっきりとしていながらやや肉厚で存在感があり、高級感と洒落感のある佇まいが楽しめます。柄行も印象的で、装いのアクセントに映える一品です。
こちらは極わずかにだけ細い銀糸が散らされていますのでよそいき感覚に、きれい目な装いや、カジュアルでも格を少しだけ上げたい装いにおすすめです。
雰囲気の合う付下げ、色無地、江戸小紋、小紋や、きれい目な織着物、絵羽紬等に。
画像上から
1570131009:柿茶×薄緑×白×焦茶×銀
1570131012:紫×水色×生成り×白×銀【売切御礼】
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