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銀座もとじ
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商品詳細

概要

琉球首里に古くから伝わるロートン織
明るい青地で爽やかな差し色として楽しめる角帯

こちらは首里道屯織(ロートン織)の綿素材の角帯です。

約500年にわたる琉球王府時代の首都・首里。その地で培われてきた首里の織物は、貴族や士族など高い身分の人々のための衣裳として作られ、美しく格調高い織物が創作されてきました。戦後、一度はその伝統が途絶えそうになったことがありましたが、宮平初子さんが復興に努め、復活。現在、首里の織物は七種類(首里花織、道屯織、花倉織、諸取切、手縞、煮綛芭蕉布、花織手巾)の技法が伝えられています。

ロートン織ならではの浮織の縞はあたたかみがあります。
こちらは明るい青地に、水色と白ねずで織りなされた縞模様。爽やかな差し色として楽しめる一品です。
綿素材のため、緩みにくく、締め心地も抜群です。
紬や綿のきものに。

素材
綿
青×水色×白ねず
仕立て
通年
性別
男性
長さ
巾約10cm
納期
約10日

提供

商品番号: 1315108261
首里道屯織(ロートン織) 角帯 綿「青×水色×白ねず」
価格(税込):
通常価格: 46,000円
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