沖縄の伝統工芸品のひとつである八重山ミンサーの角帯です。
細い帯という意味を持っているミンサーは、17世紀ごろ薩摩から持ち帰った木綿を栽培し、沖縄本島で生産されるようになったといいます。
こちらは、5つと4つの四角を組み合わせた絣柄が交互に並ぶ伝統的な文様。「いつ(5つ)の世(4つ)までも末長く」というロマンチックな願いが込められています。
一重仕立ての軽やかな締め心地で通年楽しめます。
紬や綿着物、夏は浴衣にもおすすめです。
画像上から
1315108081:濃紺×緑×薄茶×白ねず【売切御礼】
1315108080:柳×焦茶×浅緑
1315108079:緑紺×茶×黄
1315108077:青緑×紺×青×焦茶【売切御礼】
1315108078:浅緑×茶×薄茶【売切御礼】
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