雑誌・メディアにて着用掲載されたため特別価格にてご紹介します。
※表示価格は【お仕立て有り価格】より【20%OFF】となっております。
こちらは雑誌「美しいキモノ 2024-25年秋冬号」106ページに掲載されたお品です。
画像は未仕立てですが、すでに開き仕立てにて仕上がっております。
※たれ先は「無地」となっています
《106ページ誌面より》
【浅田真央さん着用】
浅田真央さんのきもの修行「工芸紬」
洗練の色彩都会派の織り
渋木染の市松織きものに
浮き花織の帯で強さを加えて
「選りすぐりの原糸を工房で合糸して作り上げた糸を、渋木と呼ばれる楊桃の樹皮を煮た染液で染めた薄香色。一色で変わり市松を織り出したきものです。経糸で花織をした締め切りの九寸名古屋帯を合わせて個性的に。変わり市松の織り文様が着る人の動きに合わせて表情を変える、織りの美しさが見事です。」
メディア掲載品は特別価格でご案内しています。ぜひこちらもご覧ください。
>>「メディア掲載品」コーナー
澤村佳世さんの総絣経浮花織の九寸帯のご紹介です。
澤村佳世さんは神奈川県生まれ。着物好きから染織の世界へ入り、久米島で絣を、その後沖縄本島に移住し知花花織を学ばれたことから、経浮織の花織を得意とされています。
知花花織は経糸を上下させることで柄を浮かび上がらせる花織技法です。
経糸で奏でられる小さな彩りたちのリズムと絹の光沢の美しさは、まるで光の煌めきよう。所作による見え方の変化や帯を締められたときのカーブにより、大変美しい光や彩りが楽しめます。
鮮やかな彩りは装いをぱっと明るく、お顔映りもきれいに見せれくれます。
紬や小紋、綿着物に合わせて。