「華主」、すなわち着る人が主人公
200年の時を超え、友禅の本流をゆく
今を生きる貴女の装いは華やかに花ひらく
五代 田畑喜八さんの染九寸帯作品です。
躍動感のある波頭や流涙に、凛とした静けさを漂わせる竹笹のコントラストがおもしろみある意匠。きりっとシャープな色とモチーフが大人の粋を演出する一品です。
風格さえ漂う九寸帯は、
江戸小紋や色無地に合わせて少しあらたまった席にも最適です。
観劇や会食にいかがでしょうか。
五代 田畑喜八さんについて
着る人が「華主」。「田畑喜八」のご紹介はこちら
【和織物語】「着る人と完成させる模様染め 五代 田畑喜八の世界」
【和織物語】「五代 田畑喜八 ~お召しになる人が「華主」さらに麗しく輝いて~」