雑誌・メディアにて着用掲載されたため特別価格にてご紹介します。
※【お仕立て有り価格】より【15%OFF】となっております。
こちらは雑誌【美しいキモノ2022年夏号】133ページに掲載されました。誌面では、女優の吉田羊さんが黒地の雪結晶柄の染帯を合わせてご着用くださっています。
現状は仮仕立てとなっております。ご着用には通常の本仕立てが必要です。
銀座もとじでは初めてのご紹介となります、宮入映さんの希少な夏の生絹(すずし)作品です。
またこちらは【令和3年 第50回日本伝統工芸近畿展 入選作品】でございます。
工芸展出品作品は、作家の思い入れが別格です。宮入映さん入魂の逸品、独特の世界観を存分にご堪能いただける作品です。
>>日本工芸会ホームページでも入選作品として掲載されています(外部リンク)
宮入映(みやいりえい)
長野県で育ち、現在は京都に工房を構える。父上は刀匠 人間国宝 宮入行平氏。30歳を過ぎてから染織の道へ進まれ、山根正平氏、吉岡幸雄氏に師事。伝統工芸展などで数々入賞、受賞。草木染の美しい色彩と配色センス、夏の生絹(すずし)ならではのハリのある透け感が魅力。