「漆黒の泥と華やぎの彩り~現代に映える大島紬~」
会期:2022年5月27日(金)~29日(日)
>>大島紬一覧
色:泥大島 / 白大島 / 色大島 / 藍大島
織元:前田紬工芸 / 興紬工房 / 都成織物 / 美紀大島 / 益田勇吉
伝統柄:龍郷 / 秋名バラ / 西郷
季節もの:夏大島
銀座もとじセレクト:すべて / 女性もの / 男性もの
雑誌・メディアにて着用掲載されたため特別価格にてご紹介します。
※表示価格は【お仕立て有り価格】より【15%OFF】となっております。
こちらは雑誌【美しいキモノ2022年春号】65ページに掲載されました。誌面では女優の吉瀬美智子さんが、結城紬の絽織帯を合わせてお召しくださいました。「古典的な武田菱模様ですが、アーガイルチェックのようにも見える泥大島」と紹介されています。現状は仮仕立てとなっております。ご着用には通常の本仕立てが必要です。
武田家の家紋「四つ割菱」が連なる伝統文様である「武田菱」を大胆に表現した着映えする大島紬です。
シャープな直線が際立ち、華やかでハンサムなセンスが楽しめます。
普段使いはもちろんのこと、
軽い袋帯を締めてちょっとしたパーティーシーンにも使い勝手が良さそうです。
伝統的な文様を現代感覚で表現したおもしろみのある一品です。
2枚目以降の、遊び心のある大島紬をお探しの方におすすめです。
デザイン性豊かな着姿で、アート系のレセプションや会食へいかがでしょうか。
「銀座もとじ」と「大島紬」について
店主 泉二弘明は大島紬の故郷、奄美大島出身です。 銀座もとじがプロデュースする純国産絹「プラチナボーイ」を使用した『オリジナル大島紬』をはじめ、厳選した『銀座もとじセレクト大島紬』をご用意し、現代の街並みに似合うお洒落な大島紬スタイルをご提案します。
【泥染・天然染料-お取り扱い上の注意】
泥染や天然染料(藍染・草木染等)で染色された商品は、化学染料で染められたものと比較すると、日光(日焼け)や摩擦に弱く、ご着用に伴い少しずつ変色したり、多少色落ちすることがございます。ご使用の際は水濡れ・汗・摩擦等にご注意の上、ご愛用頂きますようお願いいたします。
特に、泥大島紬や藍染のお着物に白系統の帯をご使用の際は、色移りする可能性が高いので十分ご注意ください。
日常のお取り扱いについて
■変色の原因となりますので、濡れた状態で重ねたまま長時間放置しないでください。
■食べ物の汁・果汁・調味料・油等が付着しますと、シミの原因になりますので十分ご注意ください。
※天然染料は「酸」に対して弱いものがほとんどです。
■直射日光に長時間当たると紫外線により褪色・日焼けが起こりますので、直射日光が当たる場所での長期保管はお控えください。
※蛍光灯からも紫外線は出ておりますので、蛍光灯近くでの長期保管もお控えください。