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銀座もとじ

商品詳細

概要

ものをよく見て、その命のありようを「形」にする。
日本刺繍で表現する生命の美しさ。

5月催事:「六十年の軌跡 日本刺繍 森康次展 ~かぜそよぐ~」
期 間 :2021年5月21日(金)~23日(日)
ぎゃらりートーク: 22日(土)10時~
作品解説: 22日(土)23日(日)14時~30分程度
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刺繍業を営む家に生まれ、15歳から日本刺繍とともに歩んでこられた60年。
今日に至るまで、誰の背中を見て学び、挑み続けてこられたのでしょう。
時代の雰囲気と柔軟性を兼ね備えた唯一無二の作品からは、 作家の創造力と覚悟、着る人を想う心の深さを感じます。
日本刺繍の可能性を追い求め邁進し続けてこられた軌跡の証である、 訪問着、袋帯、男性羽織、代表作24点を一堂にご紹介いたします。


【作家コメント】
作品名:「紫立つ」
都忘れ。情緒深いこの花の名前。何枚も写生してここまで来ました。風に吹かれ、太陽に向かい、そんな花の様子を組み合わせています。濃淡で奥行きも表現しています。手前と向こう、その間にある空気も描ければと考えます。
地色/青紫色(経ぼかし)
繡技/菅ぬい・ぬい切り・まついぬい
糸色/青紫色・緑の濃淡でぬいぼかし(花の匂いは黄色)


森康次さんについて

京都上賀茂に工房「アトリエ森繍」を構える森康次さん。1946年、京都市中京区に生まれ、刺繍を生業とする「ぬい屋」の長男として15歳で家業に従事。当時の刺繍の役割はあくまで友禅へのあしらい的なものでしたが、次第に刺繍を主役にした作品を創作したいという気持ちが大きくなり、写生や水彩画の勉強を始められます。「ものをよく見て、その命のありようを『形』にする」――よく口にされるこの言葉には、「五感で感じた、形になりにくいものを形にしたい」という想いが込められています。また、色についても同様に「何色と一言で言えないくらいの色が綺麗だと思う」と仰います。刺繍の色糸はすべて森さん自らが染められ、工房にある糸専用の引き出しには夢のように美しいグラデーションを描いて2500色以上の糸が整然と並んでいます。刺繍糸の色や明度を抑えた穏やかで優しいきものづくり。纏う人のことを一番に想い、決して目立ちすぎない上品なきものは時代に左右されない真の魅力があります。

弊店40周年に向けた森康次さんからのメッセージ
【作家産地】「森康次」のご紹介はこちら
【和織物語】「絹の光跡〜森康次 日本刺繡の世界〜」
【ぎゃらりートークレポート】

素材
青紫色
仕立て
性別
女性
納期
寸法確定後約40日

提供

商品番号: 1010603382_i
【5月 森康次展】
日本刺繍 訪問着「紫立つ」
森康次
売切御礼
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