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銀座もとじ
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商品詳細

概要

ひたむきに生きる野の花の命の輝きを
もう一つの風景として蘇らせる
貴女の着姿はやわらかでたくましく、そして美しい

日本工芸会正会員 型絵染め作家 釜我敏子(かまがとしこ)さんの作品のご紹介です。

こちらは、 【平成5年 第40回日本伝統工芸展入選作品 入選作品】でございます。

工芸展出品作品は、作家の思い入れが別格です。釜我敏子紀さん入魂の逸品、独特の世界観を存分にご堪能いただける作品です。

釜我敏子作 絵羽 「牡丹蔓」


紬地は芝崎重一さんによる座繰りの紬です。
自然の恩恵を慈しむ心、やわらかな感情による大人の愛らしさ。

ひたむきに生きる野の花草。環境に順応しつつ、つつましく、でも自分を失わずたくましく生きていく野の花草。その花の存在感と生命力の輝きを見ていると心がふるえ感動するという釜我さん。自分が感動したその野の花草を、意匠化して、着物や帯という限られた空間の中に息づかせていく。型作りから染めまで、釜我さんはすべて一人で取り組まれています。

ひとつひとつの花草たちは、彩りに濃淡が与えられ、奥行きのある表情に。これらはすべて、ひとつひとつの彩りを釜我さんが手で挿し色したもの。落ち着いた深みのある色調が心に残り、美しい物語を感じさせます。「土から生えている花草に心を動かされる」という釜我さん。切花ではなく、土から伸びる植物たちの動きが画面に生かされ、美しいリズムを作り上げています。

※釜我敏子さんについてはぜひこちらもご覧ください。写真もたくさんご紹介しています。

【銀座もとじのものづくり】「釜我敏子さんの工房を訪ねて」
【和織物語】「釜我敏子 ~ひたむきな命の躍動を着物に託す~」
釜我敏子さんをお招きしてのぎゃらりートークの様子はこちら


釜我敏子さんについて

福岡県春日市に工房を構え、ひたむきに生きる花草の命を見つめて型絵染めの作品に表現されている釜我敏子さん。1938年福岡県に生まれ、30歳の頃に出会った木版摺更紗の故・鈴田照次さんの作品に魅せられ型絵染めの世界へ。鈴田照次さんより型絵染めの基礎を学ばれた後に独学で技術を高められ、さらに長板中形の松原四兄弟の元で糊置きの技術を研鑽。お母様の後押しもあり作家活動を始められてからは、型作りから染めまでの全ての工程を一人で取り組まれています。 「忘れな草」「あざみ」「風船かずら」「水仙」「なでしこ」「すいかずら」釜我敏子さんの作品に登場する花たちは、切り花として売られる花たちと少し違って、地に根を生やし、雑草の合間にも逞しく凛と咲く野の花。心が突き動かされた時に初めて物づくりをするのが鉄則であり、作った着物を見ているとその年に自分になにがあり、どのように生きたかが見えてくるといいます。

【作家産地】「釜我敏子」のご紹介はこちら
【作家産地】「釜我敏子」に関する記事一覧はこちら

素材
紫×ピンク×水色×黄×緑
仕立て
性別
女性
生地巾
生地巾(外巾)9寸9分(約37.4cm)
納期
寸法確定後約40日

提供

商品番号: 1010603373_i
【銀座の柳染展】
【平成5年第40回日本伝統工芸展 入選作品】
訪問着 型絵染「牡丹蔓」
釜我敏子
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