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銀座もとじ

商品詳細

概要

森羅万象、見えないかたちをも線形美や色彩美で表現
卓越した繍技による文様はあなたが纏うことで
重なり合う糸の陰影に光が射し、その美しさを放ちます

5月催事:「六十年の軌跡 日本刺繍 森康次展 ~かぜそよぐ~」
期 間 :2021年5月21日(金)~23日(日)
ぎゃらりートーク: 22日(土)10時~
作品解説: 22日(土)23日(日)14時~30分程度
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刺繍業を営む家に生まれ、15歳から日本刺繍とともに歩んでこられた60年。
今日に至るまで、誰の背中を見て学び、挑み続けてこられたのでしょう。
時代の雰囲気と柔軟性を兼ね備えた唯一無二の作品からは、 作家の創造力と覚悟、着る人を想う心の深さを感じます。
日本刺繍の可能性を追い求め邁進し続けてこられた軌跡の証である、 訪問着、袋帯、男性羽織、代表作24点を一堂にご紹介いたします。


【作家コメント】
作品名:「花に詩う」
※「銀座の柳染」で染めた刺繍糸を使用いただいています

2020年8月26日 銀座の柳が届く。
きれいな葉と茎とに選別しながら、綺麗に洗って、染の段取りと準備をする。
2020年8月27日、28日、29日の3日間で 22綛の糸染と乾燥。
2020年8月30日 糸巻き22色 22管に巻き取る。

染液は「葉」だけの染液と「枝」だけの染液とに分けて煮出して染液を作る
媒染剤として鉄・錫・チタン・銅・ミョウバンの5種類を使う。
染液の量 多い少ない。媒染剤の量 多い少ない。2度染。短時間か時間をかけてゆっくりか等で濃淡を意識する。

今年の柳は良く染まりました。染重ねもしましたが透明度のある濃い色もでました。

名古屋帯と男性用の羽織の制作ですが、私の物作りは形から(模様から)はいる時と、イメージから(例えば 柔らかいロマンチックな感じで。。。)と言うように幾つかのパターンがあるのですが、今回は「色」が存在しているのです。
(刺繍糸の色)ですから、イメージや模様から入るのではなく、色から入ると言う制作工程でした。
これはこれで面白いのです。


森康次さんについて

京都上賀茂に工房「アトリエ森繍」を構える森康次さん。1946年、京都市中京区に生まれ、刺繍を生業とする「ぬい屋」の長男として15歳で家業に従事。当時の刺繍の役割はあくまで友禅へのあしらい的なものでしたが、次第に刺繍を主役にした作品を創作したいという気持ちが大きくなり、写生や水彩画の勉強を始められます。「ものをよく見て、その命のありようを『形』にする」――よく口にされるこの言葉には、「五感で感じた、形になりにくいものを形にしたい」という想いが込められています。また、色についても同様に「何色と一言で言えないくらいの色が綺麗だと思う」と仰います。刺繍の色糸はすべて森さん自らが染められ、工房にある糸専用の引き出しには夢のように美しいグラデーションを描いて2500色以上の糸が整然と並んでいます。刺繍糸の色や明度を抑えた穏やかで優しいきものづくり。纏う人のことを一番に想い、決して目立ちすぎない上品なきものは時代に左右されない真の魅力があります。

弊店40周年に向けた森康次さんからのメッセージ
【作家産地】「森康次」のご紹介はこちら
【和織物語】「絹の光跡〜森康次 日本刺繡の世界〜」
【ぎゃらりートークレポート】


銀座の柳染めについて

「銀座の柳染め」は、銀座に店を構えた店主・泉二の熱い想いから生まれた、草木染めのオリジナル作品です。銀座の風景として有名な「柳」を、毎年5月に中央区が刈りとるものを特別に分けていただき、作家さんや全国の産地とともに、銀座の息吹を大切に込めて創作しました。

『銀座の柳染め 銀座にまつわる着物づくり』 

素材
洒落柿色
仕立て
性別
女性
柄付
太鼓
納期
寸法確定後約20日

提供

商品番号: 九寸刺繍名古屋帯-花に詩う
【5月 森康次展】
【銀座もとじオリジナル】【銀座の柳染】
日本刺繍 九寸帯「花に詩う」
森康次
お仕立て有り価格(税込):
通常価格: 490,000円
お仕立て無し価格(税込):
通常価格: 473,000円
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