森口邦彦さんが今年度の文化功労者に選ばれました!《12/6まで》京都国立近代美術館にて人間国宝・森口邦彦さんの展覧会開催中

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10月27日(火)、政府より今年度の文化功労者が発表され、人間国宝 森口邦彦さんが選ばれました!
森口邦彦さんは、2001年に紫綬褒章、2007年には重要無形文化財「友禅」保持者(人間国宝)に認定、2013年に旭日中綬章を受賞されています。
伝統的な友禅の技法を受け継ぎつつ、花や雪などを幾何学文様で構成した斬新な作品を発表され、文化の向上に大きく寄与された実績が評されたものです。
輝かしい栄誉を心よりお祝い申しあげます。

◎以下のウェブサイトでは、森口邦彦さんの受賞コメントをご覧いただけます。
「NHK -京都NEWS WEB」(外部サイトへリンクします)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20201027/2010008335.html

文化功労者とは・・・日本において、文化の向上発達に大きな功績を残された方を指す称号。文化功労者年金法(昭和26年法律第125号)に定められ、文化勲章受賞者とともに選出されます。

《12/6まで》人間国宝 森口邦彦 友禅/デザイン―交差する自由へのまなざし

10月13日(火)より12月6日(日)まで、京都国立近代美術館にて『人間国宝 森口邦彦 友禅/デザイン―交差する自由へのまなざし』が開催されます。

銀座もとじでは2019年9月に念願の個展「銀座もとじ 四十周年特別展 視覚の冒険―森口邦彦の錯視的抽象の友禅」を開催させていただき、また創業40周年記念作品として「プラチナボーイ」の白生地を用いた作品を制作いただきました。

今回の展覧会では、百貨店のショッピングバッグのデザインにも採用された《友禅着物 白地位相割付文「実り」》をはじめとする着物作品をはじめ、森口邦彦さんの幅広い創作活動が紹介されます。ぜひ足をお運びください。

『人間国宝 森口邦彦 友禅/デザイン―交差する自由へのまなざし』を記念して発行された作品集は、なんと600ページ超!森口邦彦さんが手がけてこられた作品の写真がデザインスケッチとともに収められています。(銀座もとじ店頭で自由にご覧いただけます)

展覧会概要

会 期:2020年10月13日(火)~12月6日(日)
※会期中に一部展示替えがあります。
前期:10月13日~11月8日/ 後期:11月10日~12月6日

場 所:京都国立近代美術館

開館時間:午前9時30分~午後5時
ただし金曜日、土曜日は午後8時まで開館
※入館は各閉館時間の30分前まで

休館日:毎週月曜日、11月24日(火)
※ただし11月23日(月・祝)は開館

京都国立近代美術館ウェブサイト


当店でも人間国宝 森口邦彦さんの作品をご覧いただけます。

人間国宝 森口邦彦 友禅訪問着

こちらの森口邦彦さんの作品詳細はオンラインショップでもご紹介しています。

オンラインショップはこちら

お問い合わせ:銀座もとじ 和染 03-3535-3888


人間国宝 森口邦彦 プラチナボーイ 友禅訪問着「たちのぼる」(こちらは売約済です)

2020年2月に「銀座もとじ創業40周年記念作品 特別展覧会」を開催。記念作品として「プラチナボーイ」の白生地を用いた作品を制作いただきました。

展覧会の様子はこちらから

写真左より店主・泉二弘明、森口邦彦さん、外舘和子さん、二代目・泉二啓太

2019年9月に「銀座もとじ 四十周年特別展 視覚の冒険―森口邦彦の錯視的抽象の友禅」を開催。土日の二日間にわたってぎゃらりートークを行い、サプライズゲストとして人間国宝・北村武資さんがご来場くださいました。

森口邦彦さんのぎゃらりートークを開催しました|今日の店主

銀座もとじ 四十周年特別展 視覚の冒険―森口邦彦の錯視的抽象の友禅

作家ページはこちら

森口邦彦さん年譜

1941年 京都市生まれ
1963年 京都市立美術大学日本画科卒業、フランス政府給費留学生として渡仏
1966年 パリ国立高等装飾美術学校卒業
1967年 父・森口華弘のもとで友禅に従事し始める
1969年 第6回日本染織展にて文化庁長官賞
     第16回日本伝統工芸展にてNHK会長賞
1988年 フランス政府 レジョン・ドヌール芸術文芸 シュヴァリエ章受章
2001年 紫綬褒章受章
2007年 重要無形文化財「友禅」保持者に認定
2009年 「森口華弘・邦彦展-父子人間国宝―」(滋賀県立近代美術館・読売新聞東京本社)
2013年 旭日中綬章受賞
2016年「森口邦彦-隠された秩序」展(パリ日本文化会館)
2020年 文化功労者に選定