9月16日(水)より全国を巡回し「第67回 日本伝統工芸展(令和2年)」が開催されています。オンラインショップでは、日本工芸会会員作家の作品を特集してご紹介しております。ぜひご覧ください。
※銀座もとじは2019年より「公益社団法人 日本工芸会」の協力企業として活動を応援させていただいております。
文部科学大臣賞受賞 久留米絣 松枝哲哉さん
久留米絣着物「光芒」で文部科学大臣賞を受賞された松枝哲哉さんは、この7月に逝去されました。銀座もとじでは昨年、創業40周年記念作品「かすりの径」を制作いただきました。「良いことが降りつもる」ようにと祈りを込めて、白絣で織られた素晴らしい作品を、一人でも多くの方にご覧いただけましたら幸いです。
※白絣・・・白地の部分を全て防染してから藍染めしたもの。
【作家コメント】
白を基調とする白絣。中藍、みどり、黄、紫、と草木の色は様々に遊ぶ。白い雪は祈りとなって良い事が降りつもる。経絣と経よこ絣の道標が大きな動きで繋がっていく。
松枝哲哉さんのご紹介とメッセージ
~一本の糸から 40年の歩み~
日本工芸会保持者賞受賞 長板中形 松原伸生さん
長板中形麻地着尺「蒲縞萩文」で日本工芸会保持者賞を受賞された松原伸生さん。銀座もとじでは2009年より6度の個展を開催させていただき、昨年の創業40周年記念展ではプラチナボーイを用いた藍型染め着尺を制作いただきました。

【創業40周年記念作品】【プラチナボーイ】【松原伸生】藍形染着尺「小菊文」
松原伸生さんのご紹介とメッセージ
~一本の糸から 40年の歩み~
日本工芸会奨励賞受賞 江戸小紋 藍田愛郎さん
江戸小紋着尺「竹縞と鐶つなぎ左手綱」で日本工芸会奨励賞を受賞された藍田愛郎さん。江戸小紋師・藍田正雄さんに師事し「藍田」の名と技術を継承。令和2年 第60回東日本伝統工芸展でも奨励賞を受賞されるなど、ますます活躍が注目されています。
藍田愛郎さんのご紹介とメッセージ
~一本の糸から 40年の歩み~
日本工芸会会員作家の作品を多数ご紹介しています






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