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銀座もとじ
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  • 吉岡幸雄(よしおかさちお)

よしおかさちお 吉岡幸雄 草木染

染織史家であり染色界の第一人者。
植物染により雅やかな日本の伝統色を再現。
吉岡幸雄さんは、2019年9月に永眠されました。江戸時代から続く染屋「染司よしおか」5代目当主をつとめられ、染織史家であり日本の染色界の第一人者でいらっしゃいました。 1946年に京都に生まれ、学生時代はジャーナリストを志望し早稲田大学第一文学部に入学。卒業後、美術工芸図書出版「紫紅社」を設立し出版・広告界でのご活躍を経て、1988年に家業へ。日本の伝統色の再現に取り組み、毎年、東大寺お水取りの椿の造り花の紅花染和紙をはじめ、古社寺の伝統的な仕事にも多く従事されています。 「染司よしおか」の染めは古来より用いられてきた天然染料によるもの。草樹花実に宿る色を汲みだして糸や布を染める植物染や、貝による帝王紫の染色を専門にされています。平安王朝から抜け出てきたような雅やかな美しい彩りは、ひとつの色の中にも悠久の歴史と文化を感じさせます。

銀座もとじ和染 2016年、2019年個展開催
2015年35周年記念展出品

1946年 京都市に生まれる      生家は江戸時代から四代続く染屋
1971年 早稲田大学第一文学部卒業
1973年 美術図書出版「紫紅社」を設立
1988年 生家「染司よしおか」五代目当主を継ぐ
     染師福田伝士氏と二人三脚で日本の伝統色の再現に取り組む
1991年 奈良薬師寺三蔵院に捧げる幡5旗を多色夾纈によって制作(きもの文化賞)
1992年 奈良薬師寺「玄奘三蔵会大祭」での伎楽装束45領を制作
2009年 京都府文化賞功労賞
2010年 第58回 菊池寛賞(日本文学振興会主催)
2012年  第63回 (平成23年度) 日本放送協会 放送文化賞受賞
2019年 永眠