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矢野まり子

草木染紬織・矢野まり子(やのまりこ)

生繭からの糸づくりと、春夏秋冬の草木の色。
絹の輝きをまとう極上のエレガンス。

島根県松江市の宍道湖に近い山間で、生繭から座繰りで引いた糸を草木で染め、絹の輝きあふれる作品を制作されています。工芸デザイン科を卒業後、出西窯の多々納弘光・桂子夫妻に出会い染織の道へ。故・外村吉之介氏、故・柳悦博氏のもとで学ばれた後、石垣島へ移住し9年間、養蚕から糸作り、精練、染め、織りまでの一連の技術を習得。その後染織を離れファッション業界へ身を置かれるという経歴は、矢野さんならではの洗練されたデザイン性につながっています。絹本来の光沢と草木の命を移しとった透明感ある色彩美に、店主泉二もひと目で心をうばわれました。銀座もとじでは2011年に初個展、2018年に二回めの個展を開催させていただきました。

Reading読みもの

染織作家・矢野まり子~新工房を訪問 - 春夏秋冬の色の精・色の音~

松江の宍道湖に近い山間で、生繭から座繰りで引いた糸を草木で染め、ものづくりをされている矢野まり子さんの工房を訪問してきました。2011年9月に初個展を開催。この7年の間には、2015年の「銀座もとじ創業35周年展…

矢野まり子~息をのむ輝きに魅せられて~|和織物語

どこまでも澄んで透明感のある色、糸の艶、輝き… 織り上げた着物から醸し出される気品。 すべてがバランスを保って存在する。 着る人がまとって完成する着物、着ることに主眼をおいた着物。時代を超えて…それこそ100…

「矢野まり子〜息をのむ輝きに魅せられて」展 ぎゃらりートーク 開催レポート

2011年9月8日(木)〜11日(日)まで、銀座もとじにて『矢野まり子 〜息をのむ輝きに魅せられて』展を開催させていただきました。 銀座もとじでの初個展、そして矢野まり子さんご自身にとっても30年の集大成の初の個…

矢野まり子

1974年 武蔵野美術短期大学工芸デザイン科卒業
1977年 民藝・出西窯 多々納弘光、桂子夫妻と逢い「染織」を志す
1978年 倉敷の故外村吉之介研究所に入所
1980年 故柳悦博工房へ入所
1981年 石垣島へ 1989年 テキスタイルコンバーターとして海外へ
1993年 共立女子大学 科目等履修生として「西洋服装史」を学ぶ
1996~2002年 山崎和樹氏より草木染めを学ぶ
2002年 松江市宍道町に「絹工房」を設立

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