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山岸幸一

日本工芸会正会員 草木染紬織・山岸幸一(やまぎしこういち)

雪中の川で夜明け前に染められる紅花。
生きた繭、生きた色でつくる魂の紬。

山形県米沢市、人里離れた山奥で厳しい自然と向き合いものづくりをされる山岸幸一さん。「水」「風」「太陽」が最高の条件で集う場所を求め、現在の地、赤崩へ。養蚕、糸取り、草木の栽培と染液の抽出、染め、織り、全ての工程を自身で手がけられています。 山岸幸一さんは、店主・泉二が作品はもとよりその生き方、思想すべてに惚れ込み、人生の師と仰ぐ大きな存在です。出会いは1995年。店主・泉二が日本伝統工芸展で目にした布のふわりとした風合い、佇まいの清らかさに衝撃を受け、伝手を辿り工房に通い続けてやっと作品を取り扱わせていただいたのは4年後のこと。店主泉二はあまりの嬉しさに男泣きに泣きました。それから3年後の2002年には初個展を開催させていただきました。草木で染めた糸が最も美しくなる年、その時を待ってから織り上げるため、山岸さんの作品はすべての工程を終えて反物となるまでに4年から5年もの歳月がかかります。

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自然の恵みをあつめた究極の作品づくり~山岸幸一さんの工房を訪ねて~

1月末、例年にない大雪の東北地方、山形県米沢市赤崩にある草木染織作家 山岸幸一さんによる「寒染(かんぞめ)」と呼ばれる、真冬に行われる“紅花染め”を見学しに訪れました。 訪れた日は、最「高」気温がマイナ…

山岸幸一~天の恵みを受けて「寒染紅花」~|和織物語

最上川の源流の麓、冬は雪で一面覆われ極寒の銀世界となるその自然の中で、植物と蚕と自然流水とに囲まれて物づくりをする。糸をつむぎ、寒中に紅花で染めた糸を夜通し水に浸け、素手で洗い、最後には雪の積もる野…

山岸幸一さんの工房見学〜紅花餅作りの季節です〜

最上川の上流、山形県米沢市赤崩にある工房は、今、『紅花餅』作りの季節です。『紅花餅』は紅花染めの原料となるもの。 毎年この時期に作って、冷蔵庫や乾燥したところで保管しておきます。 なんと『紅花餅』は保存が良ければ何百年も持つそうです…

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