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土屋順紀

人間国宝・日本工芸会正会員 紋紗・土屋順紀(つちやよしのり)

草木染の糸で織り成す生絹の神々しさ。
紋紗に絣の技法を融合させた独自の世界。

土屋順紀さんは、1954年岐阜県関市生まれ。染織との出会いは京都での専門学校時代。植物染料に興味を持った土屋さんが出会ったのが紬織の人間国宝・志村ふくみさんでした。卒業後、志村ふくみさんの工房にて修業、3年半後に地元、関市に戻り工房を構えられ、草木染の糸で織りなした絣織や生絹(すずし)を手掛けます。さらには、羅と経錦の人間国宝・北村武資さんに捩織(もじりおり)を学び、植物染めを生かした巧緻な模様を織り成す紗の世界へと移行し、現在では、紋紗に絣の技法を融合させた独自の織物を創作しています。2010年には「紋紗」の分野において国の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。

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