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城間栄市

日本工芸会正会員 琉球紅型・城間栄市(しろまえいいち)

幻の紅入藍型を現代に甦らせた
栄喜氏、栄順氏に続く城間家16代目。

王朝時代から「紅型三宗家」として「知念家」「沢岻家」と共に染物業に従事してきた城間家。現在はお父様の城間栄順さんと共に工房を盛り立て、新しい世代へ向け「文化を守る人間として次の人材を育てながら、その必要性を後世に伝え残していくことが自分の役割だ」と活躍の場を広げていらっしゃいます。 第二次世界大戦後の沖縄で、焦土の中から紅型を復興させた祖父の城間栄喜さん。 その遺志を継いで紅型の普及に情熱を傾け、琉球の美しい自然を表現し続ける父の城間栄順さん。城間栄市さんもまた、一度は途絶えた幻の技法「紅入藍型(びんいりあいがた)」を甦らせるなど精力的に活動され、 平成27年の「第62回日本伝統工芸展」では「日本工芸会新人賞」を受賞されています。

Reading読みもの

城間栄順の琉球紅型|和織物語

蒼い空、碧い海、一面に広がる白い砂浜、太陽が燦燦と降り注ぐ大地『琉球紅型』は沖縄の地に生まれ育ちました。何度となく衰退の危機を辿りながらも、今なお、新しい風を吹かせ、新しい感性を含み、それでいて琉球…

城間栄市

1977年 紅型宗家15代城間栄順の長男として生まれる
2000年 第52回沖展入選
2001年 第53回沖展入選
2002年 沖展奨励賞 受賞
2003年 インドネシア・ジョグジャカルタにて2年間バティックを学ぶ
2007年 第59回沖展奨励賞 受賞
2008年 第60回沖展入選
2009年 第61回沖展奨励賞受賞、西部工芸展入選
2010年 第62回沖展最高賞「沖展賞」 受賞
2011年 第63回沖展準会員賞受賞、西部工芸展「福岡市長受賞」
2012年 沖展正会員
2014年 第62回日本工芸会新人賞 受賞
2015年 紅型宗家十六代継承 「城間びんがた三代継承展」開催

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