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品川恭子

友禅・品川恭子(しながわきょうこ)

彩色の絶妙なやわらぎが、
大人の女性の余裕を漂わせる。

宇治平等院の奥、白川の山村に住んで40年余り。都会の喧騒とはかけ離れた静かな環境の中で、ただひたすら真っ直ぐにものづくりをされる品川恭子さん。 東京藝術大学の工芸科に学び、卒業目前に京都で出合った森口華弘氏の作品に涙がこぼれるほど心を打たれ、自分の進むべき道を決めたと仰います。 技を極め一切の妥協を許さないものづくり。そこには精神性や一瞬の美しさを尊ぶ心があります。その至極の世界は、かの白洲正子さんをも魅了しました。 絶大な人気を誇りながらも、丁寧なものづくりをされていらっしゃるため制作数が少なく、一堂にご案内させていただける機会は滅多にございません。銀座もとじでは、2012年と2017年に特別展を開催させていただきました。

品川恭子

1936年 東京生まれ
1960年 東京芸術大学工芸科卒業
1967年 毎年日比谷日生会館にて個展(以来、毎年開催)
1968年 伝統工芸展入選
1969年 伝統工芸展入選
1970年 伝統工芸展入選
1971年 日本工芸会賞受賞
1975年 アトリエを東京の青山より京都は宇治の白川に移す
1976年 大阪ロイヤルホテルにて関西初の個展
1987年 東京銀座資生堂ギャラリーにて20周年記念展
1989年 毎年開く個展の会場を虎ノ門パストラルに移す
2000年 芦屋、ラポルテホールにて2000年展を関西でも開く

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