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綿薩摩

鹿児島県・綿薩摩(めんさつま)

品ある光沢を放つ「綿のダイヤモンド」。
脱ぎたくなくなるほどの着心地の良さ。

綿薩摩は、薩摩絣や薩摩木綿とも呼ばれる、大島紬と同じ「締機」技法により精緻な絣柄を織りだした木綿の織物。宮崎県都城市の東郷織物創始者である故・永江明夫氏によりこの世に誕生しました。 「綿薩摩 手織絣 誠実無比」 かの武者小路実篤氏が永江明夫氏の綿薩摩を身にまとった時、その余りにも素晴らしい肌触りと類のない着心地のよさ、そして絣柄の素晴らしさに感動し自ら書き贈った言葉です。 「誠実無比」は、綿薩摩作りに半生を捧げた永江明夫氏の人柄そのものを言い表したものでもあります。糸一本一本にこだわり、絣一つ一つにこだわり、すべての人の憧れとなる織物を作り上げようと織物一筋に傾けてきた情熱が、「幻の綿薩摩」と呼ばれる作品の数々を生み出しました。 経糸に80番手、緯糸に60番手という極細の糸を用いており、肌に軽い、しっとりと肌に吸い付くようなしなやかな風合いは、カジュアルな綿のイメージとは全く違う、綿薩摩ならではの魅力を放っています。

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綿薩摩・永江明夫の世界|和織物語

着物通の誰もが一度は着てみたいと思う、憧れの織物「綿薩摩」斬新なデザインの絣柄が、着る人の個性を引き立たせ、極細の木綿糸から生み出される独特の質感は、一度身にまとうと着る人を虜にしてしまう。かの武者…

前田豊成さん&永江明夫さん~銀座の柳染めを語る~|泉二の一口対談

第20回:前田豊成さん & 永江明夫さん~銀座の柳染めを語る「銀座の柳染め」の出発点は泉二:今年は銀座もとじも創業25周年と言う記念の節目を迎えます。「銀座もとじ」がそして私が、呉服店として四半世紀生きてき…

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