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福田喜重

人間国宝・日本工芸会正会員 日本刺繍・福田喜重(ふくだきじゅう)

一針一針、一瞬一瞬の時を刻み
森羅万象を一枚の布に宿す。

京都の鴨川近くに工房を構える福田喜重氏。1992年に「刺繍」の分野で初めて人間国宝に認定され、 作家活動とともに後継者育成にも力を注いでいます。 自然の移りゆく森羅万象を一枚の布に宿すために一切の妥協を許さず、 生地の選択から、意匠・染・縫・箔の全行程を一貫して手掛けられています。 一針一針で、一瞬一瞬の時を刺し込んでいく刺繍の美。 また、福田喜重氏が「水蒸気文化」と呼ぶ、湿気があるからこその霞や靄で朝焼けや夕焼けが楽しめる日本の景色。福田喜重氏独特の「染足の長い暈し」にはその情景と情緒が表現されています。

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福田喜重「時の衣」展~美の神髄を求めて~|和織物語

福田喜重氏は1997年に「刺繍」の分野で初めて人間国宝に認定されました。 京都の刺繍職人の家に生まれ、幼少の頃から京都随一の刺繍の名匠・福田喜三郎氏の仕事を見て育ちました。 「一針一針刺し込む刺繍は時間と根気…

「福田喜重〜二万色の彩光に包まれて〜」展 ぎゃらりートーク 開催レポート

2011年12月8日(木)〜11日(日)まで、銀座もとじにて『福田喜重  〜二万色の彩光に包まれて〜』展を開催させていただきました。 12月10日(土)には、福田喜重氏をお迎えして、ぎゃらりートークを開催させていただき…

刺繍が誘う華やぎの空間 - 人間国宝・福田喜重の世界|和織物語

日本刺繍の起源は西暦500年頃にインドからシルクロードを渡って伝えられた「繍仏」にあるといわれている。繍仏とは文字通り仏像を刺繍によって表現する技法。推古天皇の時代、日本でも繍仏が広く作られるようになっ…

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福田喜重

1932年 京都市生まれ、15歳より父喜三郎氏のもとで刺繍を学ぶ
1971年 福田工芸刺繍研究所を設立
1976年 第23回日本伝統工芸展に「千翔」を出品、初入選
1978年 第25回日本伝統工芸展に「雪月花」を出品 奨励賞を受賞
     日本工芸会正会員に認定される
1980年 第27回日本伝統工芸展に「生々去来」を出品 奨励賞を受賞
     文化庁に収蔵される
1992年 京都府指定無形文化財保持者(刺繍)に認定される
1993年 第40回日本伝統工芸展に「平安」文化庁に収蔵される
1997年 重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定される
1999年 紫綬褒章受章
2004年 旭日中綬章を受章

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